ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる5つの理由！何ができるのか・おすすめモデルも紹介！

2025年12月11日

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ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる5つの理由！何ができるのか・おすすめモデルも紹介！

この記事では、この悩みを解決します。

ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる理由は？
ポータブルゲーミングPCは何ができるの？
おすすめのモデルはどれ？

この記事では、ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる5つの理由を解説していきます。

また、ポータブルゲーミングPCは何ができるのか、おすすめモデルはどれか、についても紹介していきます。

ポータブルゲーミングPCが気になっている人はぜひ参考にしてくださいね。

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ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる5つの理由

ポータブルゲーミングPCはメリットもあるものの、デメリットが目立ってしまって「やめとけ」と言われることが多いです。

では、ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる理由について解説していきますね。

ポータブルゲーミングPCはやめとけと言われる理由は下の5つ。

グラフィック性能がイマイチ
コスパが悪い
長時間連続でプレイできない
画面が小さい
拡張性が無い

それぞれ順番に説明していきますね。

やめとけと言われる理由①：グラフィック性能がイマイチ

ポータブルゲーミングPCはサイズが小さい分、普通のゲーミングPCと比べてグラフィック性能があまり高くありません。

モンハンワイルズのような負荷が重いゲームだと、フレームレートが安定しなかったり、画質を大きく下げないとスムーズに動作しないことも多いです。

たとえば「高画質で60fpsを維持したい」といったことは難しく、普通のゲーミングPCと比べるとパワー不足。

画質を下げて遊んだり、負荷が軽めのゲームをプレイするだけなら、ポータブルゲーミングPCでも十分に遊べますよ。

ただし、遊ぶゲームの種類によってはストレスがたまってしまうので注意してくださいね。

やめとけと言われる理由②：コスパが悪い

また、スペックから考えると、ポータブルゲーミングPCはコスパが悪いのもデメリットの一つ。

ポータブルゲーミングPCも今はけっこうな値段がするようになってきているので、その分のお金があればそれなりのスペックのゲーミングPCを買うことができます。

しかも、同じ価格で比較すると、ポータブルゲーミングPCよりも普通のゲーミングPCの方が性能が高い場合が多いです。

ポータブルゲーミングPCにはメリットも多いですが、コスパを重視している人は注意してくださいね。

やめとけと言われる理由③：長時間連続でプレイできない

ポータブルゲーミングPCはバッテリーで動くため、定期的に充電が必要で長時間連続でのゲームはできません。

ゲームをプレイすると、数時間程度でバッテリーがなくなってしまうことが多いのがデメリットです。

外でちょこっとだけプレイする分にはいいですが、すぐにバッテリーがなくなってしまい、思っていたより自由に遊べないと感じる人も多いです。

また、最新モデルだとまだマシですが、古いモデルだとすぐに熱くなってしまってパフォーマンスが落ちる場合もあります。

長く集中してゲームを遊びたいという人には物足りないと感じやすいのがポータブルゲーミングPCです。

やめとけと言われる理由④：画面が小さい

多くのポータブルゲーミングPCは、7〜8インチほどの小さな画面を採用しています。

画面が小さいので、文字が小さく見づらかったり、ゲームの迫力がなくなってしまったりするのもデメリット。

特にFPSゲームでは、敵の位置や細かな情報を把握しづらく、プレイしづらくなってしまいます。

ポータブルゲーミングPCも外部モニターにつないで出力することもできますが、それだとゲーミングPCでいい、となる人も多いんですよね。

ポータブルゲーミングPCを買ってもゲームを楽しめなかった、とならないように気を付けてくださいね。

やめとけと言われる理由⑤：パーツの拡張性が無い

さらに、ポータブルゲーミングPCは内部スペースが限られているため、普通のゲーミングPCのようにパーツを交換したり増設することはできません。

ストレージを増やす程度なら可能なモデルもありますが、GPUやCPUを後から変えることは不可能です。

そのため、購入時の性能がそのまま限界となり、数年後に遊びたいゲームに合わせてアップグレードしたい人には向いていません。

将来性を考えると、デスクトップ型のゲーミングPCの方が優れていますよ。

ポータブルゲーミングPCは何ができる？

続いて、ポータブルゲーミングPCで何ができるのか、についても解説していきますね。

ポータブルゲーミングPCで出来ることは下の通り。

いつでもどこでもゲームができる
インターネット検索・動画視聴もできる
モニター・キーボード・マウスを接続できる

出来ること①：いつでもどこでもゲームができる

ポータブルゲーミングPCは、負荷が軽めのゲームをプレイしたり、画質を落としてゲームをプレイするのに向いています。

また、普通のゲーミングPCと違って、軽くてどこにでも気軽に持ち運べるのが最大のメリット。

ゲーミングノートPCよりも小さくて軽いので、通勤・通学の合間やカフェでちょっとゲームを楽しむ、という使い方がしやすいですよ。

さらに、家の中でもソファーやベッドに寝ころびながらゲームができるのもうれしいところです。

出来ること②：インターネット検索・動画視聴もできる

さらに、ほとんどのポータブルゲーミングPCはゲームだけでなく、ちょっとした作業にも活用できます。

インターネットで検索したり、動画を見たり、SNSをチェックしたりなど、普通のタブレット端末のような使い方もできますよ。

出来ること③：モニター・キーボード・マウスを接続できる

また、普通のPCと同じようにモニター・キーボード・マウスを接続して使うこともできますよ。

上で紹介した通り、ずっと接続するなら普通のゲーミングPCの方が便利。

ただし、外ではポータブルゲーミングPCだけで遊んで、家に帰ったら大画面のモニターにつないでゲームをする、というような使い分けできるのがポータブルゲーミングPCの便利なところです。

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ポータブルゲーミングPCをオススメしない人

ここまでポータブルゲーミングPCのデメリットやメリットを紹介してきましたが、あえてポータブルゲーミングPCをオススメしない人を挙げるならこんな人。

高画質・高フレームレートでゲームがしたい人
コスパを重視する人
クリエイティブな作業をする人

ポータブルゲーミングPCは、最新ゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたい人にはオススメしません。

また、長時間連続してゲームをプレイしたい人や、大きな画面でじっくり遊びたい人も、ポータブルゲーミングPCは向いていません。

さらに、ポータブルゲーミングPCは普通のゲーミングPCと比べるとコスパは低め。

価格と性能を比べた際に、コスパが良いPCが欲しいという人にもオススメしません。

ポータブルゲーミングPCは普通のPCのような使い方もできますが、ゲーミングPCと比べるとスペックは低め。

そのため、動画編集や映像制作など、クリエイティブな作業をするのはかなり厳しいです。

なので、趣味や仕事などでクリエイティブな作業もしたいという人は普通のゲーミングPCがオススメですよ。

ポータブルゲーミングPCをオススメする人

続いて、ポータブルゲーミングPCをオススメする人は下の通り。

外出先でゲームがしたい人
負荷が軽めのゲーム中心でプレイする人
携帯ゲーム機でのプレイに慣れている人

PCゲームを外でも気軽に遊びたい、という人にはポータブルゲーミングPCがオススメです。

ポータブルゲーミングPCはノートPCよりも小さくて軽いので、どこでも気軽に持っていくことができますよ。

ただし、ポータブルゲーミングPCはそこまでスペックは高くないので、負荷が軽めのゲームをプレイする人・画質を落としてプレイする人に向いています。

自宅にゲーミングPCでゲームをして、外ではサブ機としてポータブルゲーミングPCを使う、という使い方もオススメですよ。

また、特に30代/40代の人は、子どものころにゲームボーイ・DS/3DS・PSPなどの携帯ゲーム機でゲームをしていた人も多いと思います。

最新のゲームを始めてみたいけど、PCでゲームをするのは慣れない、という人にもポータブルゲーミングPCはオススメですよ。

モニター・キーボード・マウスがなくても、ポータブルゲーミングPCさえあれば最新のゲームを遊べます。

しかも、PCだと机の前でしかプレイできませんが、ポータブルゲーミングPCならベッドで寝ころびながらプレイできるのも便利なポイントです。

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ポータブルゲーミングPC購入時の選び方

ポータブルゲーミングPCを選ぶときは、まずプレイしたいゲームの重さを基準に考えることが大切。

ある程度、3DアクションやFPSもストレスなくプレイしたいなら、より高性能なモデルを選ばないと快適に遊べません。

「画面サイズ」や「ストレージ容量」もチェックしておきたいポイント。

7インチは携帯性に優れていますが文字が小さく見づらいことがあり、8インチ以上だと快適に遊びやすくなりますよ。

また、PCゲームは1本で50GB以上使うことも多いため、512GB以上あるといろんなゲームをインストールしても余裕があります。

さらに、ポータブルゲーミングPCは普通のPCと同じようにWindowsで動いているモデルが多いです。

Windowsで動いていると、普通のPCと同じようにインターネット検索をしたり、ワード・エクセルなどをインストールして動かすこともできますよ。

ですが、一部モデルは特殊なOSが搭載されているので注意が必要です。

たとえばSteam DeckはLinuxベースのSteamOSを採用しているので扱いづらく注意が必要です。

どんな使い方をしたいかによって、ポータブルゲーミングPCの搭載OSもチェックするようにしてくださいね。

画面サイズ	7.4インチ
CPU	6nm AMD APU
グラボ	6nm AMD APU
メモリ	16GB
ストレージ	512GB
価格[税込]	84,800円

画面サイズ	7.0インチ
CPU	AMD Ryzen AI Z2 Extreme 8コア/16スレッドプロセッサー
グラボ	AMD Radeon グラフィックス
メモリ	24GB
ストレージ	1TB
価格[税込]	139,800円

画面サイズ	8.0インチ
CPU	インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258V
グラボ	インテル Arc 140V GPU
メモリ	32GB
ストレージ	2TB
価格[税込]	189,800円